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院長ブログ はせがわ歯科院長、長谷川信洋によるブログ
2010年08月
18歳 自転車の旅 (8) 2010.8.27(Fri)
はせがわ歯科
 博多から名古屋の自宅まで全行程900キロ、七泊八日の旅でした。まともな宿は一度、台風の影響で逃げるようにして泊まった浜田という町のビジネスホテルです。ホテル代は痛かったですがさすがに嵐の夜に野宿をする勇気はありませんでした。こんな具合で名古屋にたどり着いた夜、やっとゴールできる安堵感と、もう終わってしまうんだというなんというか複雑な心境が絡み合い、家に直行することができませんでした。余韻を楽しむとでもいうのでしょうか、近くの公園でしばらくぼーっとしていた事を憶えています。そして帰ってから食べた飯がうまかった!畳の上で大の字になって寝た蒲団がめちゃくちゃ気持ちよかった!こんな些細な日常が天国のようでした(それも数日のことですが)。コロンブスや植村直己に比べればとんでもなくちっぽけな冒険、でも当時の私にとっては精一杯の密度の濃い充実した八日間の冒険でした。可愛い子には旅をさせよ。わたしの息子にもいつか旅をさせたいものです。 完! 
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18歳 自転車の旅 (7) 2010.8.25(Wed)
はせがわ歯科
 自転車の旅をするうえで天気は非常に重要。しかし天気予報を調べようにもテレビも新聞も無い、ましてや携帯電話なんてあるはずがない。そこで重宝したのが携帯用のラジオ、これは寂しい夜にもとても重宝しました。ラジオから流れてくる声はテレビと違い身近にあたたかく感じ、静寂な山中の淋しさをやわらげてくれました。当時大ヒットしていた SAY YES をはじめて聴いたのもこのラジオです。いつどこでも最新情報を入手できる今とは大違いですね。さて天気の話、多少の雨であれば走るのに大して影響はありません。雨脚が強くなってきたら雨宿りをしますが、よい場所を探すのが大変です。駅、屋根のあるバス停、民家の納屋や工事現場の土管などを使わせてもらいました。これはやってはいけない事ですが、あるホテルのロビーで雨宿りをした時、そこのお風呂を宿泊客を装い失敬したこともありました。ずっとお風呂は公園の水場だったので気持ちよかった。今考えると私の哀れさに見て見ぬふりをして頂いたのかもしれません。つづく。
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18歳 自転車の旅 (6) 2010.8.23(Mon)
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山陰のもう一つの特徴、それは低い人口密度です。具体的な数字をネットで調べてみると島根はなんと愛知の7.5%、東京の1.8%・・・キョ、キョウガクの値!!(鳥取、山口も似たような値)。道理ですれ違う車が少なかったわけです。同じ国なのにこんなにも永遠と自然が続くなんて。まさに井の中の蛙大海を知らずでした。さて20年前ですのでコンビニなんてほとんどありません、町と町の間にはお店なんかまったくない。しかも田舎の店はすぐ閉まってしまいます。そんなことで給油には大変苦労しました。なんせ真夏です、水分補給の失敗は命取り。しかし買いだめはしません。ぬるくなった飲み物は火照った体には焼け石に水、そのため自販機を見つけてはコインを入れて冷えたジュースを飲んでいました。昔は500mlのペットボトルはありませんでしたから能率が悪い、一日10本は飲んでいた気がします。つづく。
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18歳 自転車の旅 (5) 2010.8.21(Sat)
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 この旅で身をもって体感したこと、それは日本列島が世界でも有数の山岳地帯だったということ。特に山陰は市街地だけが平坦でそれを結ぶ街道は殆どが上り道と下り道だったとの記憶があります。これには何度心が折れかけたことか、しかしつらい登りを頑張れば超楽チンな下りとなる、特に自転車での山下りは至極爽快、これまでに経験したことのない風を切る感覚、体感速度、そしてスリル、ちょっと言葉では表現できない。それも登りが長く激しいほどそれは増すのです。このギブアンドテイクを悟ってからは苦しみを楽しみに変換することができました。しかしすべての歯車がうまく回るとは限りません。世の中何にでも例外があるものです。旅も中盤、長くて激しい峠を登り山頂のレストランで食事を済ませ、さあ下界まで一瞬で下ろうかとサドルにまたがると、いやーな感触。「えっもしかして・・・パンク?うそだろ!」。いつかはあるだろうと思っていましたが、まさかこんな所で、こんな時に・・・しばらく近くで横になり現実逃避してしまいました。そこから町の自転車屋までの徒歩での道のり、長かったですね。それ以来パンク修理キットと空気入れは旅の必需品となりました。この経験で学んだこと「つらいことがあってもその分楽しいことがある」そして「どうにもならない時は笑って全てを受け入れる」苦労したからこその喜び、良いことしかない人生は良いということさえ気づかないつまらないものなのでしょう。若いうちの苦労は買ってでもしろとはよく言ったものですね。つづく
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18歳 自転車の旅 (4) 2010.8.20(Fri)
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 日本海側とはいえ真夏の太陽は容赦なく肉体と精神を消耗させます。そこで一日の行動が旅の中で自然とパターン化していきました。朝はだれにも見つからないよう明るくなる前に起きてすぐに出発。浮浪者と間違われたり、こども達に指差されるのはあまりよい気分ではありませんので。そして午前中出来るだけ距離を稼ぎ昼頃に冷房の聞いた食堂で昼食(当然安くて高カロリーなメニュー)をゆっくりとる。そのあと静かな木陰をさがして昼寝、これがとても心地よい。車は給油さえすればどこまでも走ってくれますが、人間は給油プラス休息が不可欠なのだと身をもって実感しました。午後遅く再スタートしますがあまり無理をせずのんびりと道草を食いながら進む。夕食後、日が翳ってくるとなぜか体に生気がみなぎってきます。血がたぎり、どこまでも行けるような不思議なエネルギーが沸いてくる、体が軽い!なんなんでしょう。そして一日頑張った心地よい疲れとともに夜空の星を見ながら眠る。こんな旅のサイクルでした。つづく。
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山井投手 2010.8.19(Thu)
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今日は野球の話題。興味のない人は意味がわからない内容だと思います。すいません。
ドラゴンズの山井投手、昨日は巨人に勝ちはしましたが記録達成ならず残念でしたね。あと3人でノーヒットノーランという状況、2007年の日本シリーズが脳裏に浮かんだ方がほとんどではないでしょうか(あの時は完全試合がかかっていた)。当時、山井投手を8回で降板させた落合監督の投手起用には賛否両論ありました。私はというと反対派の方で、記録よりも勝利をそして夢よりも確率を優先するつまらなく非情なる采配と感じました。実はその瞬間、私はナゴヤドームのバックネット裏で生で応援していたのですが、岩瀬投手が出てきた時周囲も「えーっ!交代なんてありえん!」「なに考えとるんだ落合!」ってなムードでした。しかし、昨日の山井は9回一人目のバッターに初安打となるホームランを打たれました。やはりそんなに簡単にはいかないのですね、ましてや完全試合なんてなおさらです。もしかしたら2007年のあの日、そのまま山井投手が9回のマウンドに立っていたら日本一と完全試合のダブルの重圧は相当なものだったと思います。そして逆転されていたかもしれません。そしてそして、ドラゴンズの日本一もお預けだったかも。今年のペナントレースもあとわずか、落合監督の名采配に期待します。
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18歳 自転車の旅 (3) 2010.8.18(Wed)
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 本屋で日本地図を眺めながら名古屋までのルートを検討。最短で帰るなら山口→広島→岡山→神戸→京都→名古屋の太平洋沿いルートとなる。しかしこの路は本州の動脈のようなものでトラックがびゅんびゅん走るスモッグだらけで殺風景なものになると却下。そして遠回りでも島根や鳥取を通るのどかな日本海ルートこそ魅力のある素晴らしい旅になると確信しハイテンションでピカピカの愛車にまたがったのです。博多を出発したのは正午過ぎ、一日目のゴールは本州への架け橋がある門司港に定めました。夕方目的地に到着。旅費は3万円しか無い、必然と野を宿にするしかありません。しかし港はまだ明るく人目が多すぎます。どう考えても浮きすぎ!初日で体力と気力はまだまだ余っていたのでもう少し先に進んでみることにしました。本州へは歩行者と自転車のための海底トンネルをくぐり数分でわたる事ができます(20円)。二つの島は思っていたよりずっと短い距離しか離れていなかったんですね。ひたすらペダルを回し、いつの間にか夜もふけ長門市内で力尽き、その辺の小さな公園を第一日目の宿と決めました。公園の水場を風呂代わりに、ベンチをベッドに人生で初めての野宿、でもよっぽど疲れていたのでしょうちょっと怖かったですが案外普通に眠りにつけたのでした。つづく!
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18歳 自転車の旅 (2) 2010.8.17(Tue)
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 電話ボックスのタウンページを開き博多市内の自転車屋へ直行。そこでこの日から16年乗り続けた愛車との運命的な出会いが待っていました。それは壁に吊り下げられていた真っ赤なボディと真っ黒なホイール、まるでフェラーリのような美しいマウンテンバイク。お店の人に「タイヤの太いマウンテンバイクは長距離ツーリングには向かないよ」と忠告されましたがそんなことは耳に入るわけも無く「早くこの自転車で旅をしたい」との衝動に駆られ即購入、そして手元には自転車と3万円の現金が残ったのでした。正直名古屋までここから何キロくらいあるのか、何日くらいかかるのか全然検討もつきません。だって何も考えてなかったしね。残金からして当然贅沢旅行とはいきません。でも若さという無知とは恐ろしいもので(性格的なものもありますが)まあ何とかなるだろうとまったく不安はありませんでした。その時の所持品はというと数枚の着替と下着、タオル、バスタオル、歯ブラシ、グローブユニフォームなどの野球道具。必要ないものを着払いで自宅へ送り、さあ博多を出発、長い旅の始まりです。つづく!
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18歳 自転車の旅 (1) 2010.8.16(Mon)
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 それは1991年18歳の夏、8月初旬、うだる暑さの中、私が所属する野球部の歯学部全国大会が九州の博多で開催されました。試合はトーナメント形式で行われますが、その年は一回戦で敗退。その場で自由解散、そして帰りの飛行機代と決勝まで進む予定で予約してあったホテルの宿泊費などの返金を合わせ9万円あまりの現金が思いもよらず懐に入ってきました。大学の夏休みは長く9月中旬まで残り一ヶ月以上あります。彼女がいるわけでもなし、このまま帰ってもつまらない。何か若い今しかできないことをしなければ!このお金を有効に使わなければ!と無性にわけの分からない使命感が芽生えました。お金を親に返すという考えは一切浮かばなかったのです。そして思いついたのがここから自転車にのって名古屋に帰る、自分の体力の限界に挑戦してみよう、との突拍子も無い計画、でもそれを考え付いたときは飛び上がるほど魂が高揚した瞬間でした。その後の苦難は知る由もなし・・・。つづく。
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お盆休み 2010.8.15(Sun)
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 暑い日が続きますね。お盆休みも今日でおわり、故郷でお墓参りをした人、海外のリゾートでのんびりした人、そしてうちでごろごろと普段の疲れを癒した人、中には普通にお仕事をされていた人もいるでしょう。私は、学生時代から夏の長期休暇を使い日本各地を旅してきました。最近は長い休みが取れなくなってきたことや家族の冷たい目を理由に頭の中で構想を練るだけで行動には移せていません。今年は結局家ゴロでした。ここで『旅行と旅』この言葉の違いについて私なりに考えてみます。旅行とは友人や家族と一緒に目的となる地に移動し、観光、、温泉、食事などを楽しむこと、つまりレジャーですね。ポイントは喜びを共有する人がいるということです。そして旅、これは今すんでいる日常から非日常へと一人で飛び出す。行った先に目的があるわけではなく行く過程こそがその本質である(あくまでも私にっての旅です)てなところでしょうか。この旅の手段ですが、あげてみますと徒歩、自転車、オートバイ、電車、バス、船こんなところです。私は車があまり好きではなく旅の手段として用いることはありません。箱のなかでただ移動しているだけ、窮屈だし退屈で眠くなってしまいます、なんせ一人ですから。ついでに高速道路も嫌いです。どこまでも続く無機質なアスファルトの上を走り続けるのは忍耐がいります。能率的に移動するための手段としては最高だと思いますが。
 ここで少しブログの趣向を変え、これまでしてきた旅の記憶を少しずつご紹介したいと思います。先ずは私の旅の原点19年前の話・・・つづく。
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事故 2010.8.7(Sat)
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小さい子は本当によく転びます。そしてよく怪我をします。歯科領域では顔面の打撲による口唇の裂傷や歯の脱臼、破折などがあり上の前歯に多く見られます。ついにうちの子も遊んでいるときに転んで左の前歯を脱臼させてしまいました。写真は歯を元の位置にもどしワイヤーで固定したところです。これで一カ月ほど固定します。もし不幸にも顔面を強打した場合は、急いで歯科受診されることをお薦めします。たとえ見た目大丈夫でも歯がぐらぐらしている可能性もあります。完全に脱落してしまった場合もあきらめず急いで見せてください。状況にもよりますが、元通りにすることは可能です。その際抜けた歯はあまり触らず生理食塩水あるいは牛乳に浸した状態で持ってきてください。なにもない場合はおかあさんの口の中で保管してください。これは歯根表面の歯根膜という細胞を守るためです。そして時間が勝負ですのでできるだけ急ぎましょう。
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花火 2010.8.3(Tue)
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姪っ子達が明日帰ることになり、最後にみんなで花火をすることになりました。子供たちは初め激しく光る火花に少しおびえていたものの、最後は自分の手でつかみ楽しんでいました。子供は少し危険なことや非日常に好奇心を覚えるものです。危険だからといってすべてを禁止するのではなく、成長する上でだれもが通る道であると理解し、少し離れた所から見守ってあげることが大切だと私は考えます。
さて今回ちょっとドッキリする事件が起こりました。2年程前に購入した、筒型の連発打ち上げ花火があったのを思い出し「みんな!凄いのをうちあげるぞ!」と得意げに点火したのです。ところがいくら火をつけてもなんの反応もありません。あきらめてその辺に置いてほかっていたのですが約10分後、「バン!バババババン!」と突然に四方を回りながら火を噴き出したのです。幸いにも人に当たることはありませんでしたが危うく大惨事となるとろでした。昔の花火は水につけて可燃物として出しましょう。
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盆踊り 2010.8.1(Sun)
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子供たちをつれ町内の盆踊りに行ってきました
自治体の皆さんが運営されているお祭りですので、とにかくなんでも安くてたすかります。
5歳の姪っ子はあれもこれも思う存分楽しめた様です。
とにかく子供たちには大きくなっても忘れない思い出をたくさん作ってあげたいですね。
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